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ユジック・ゴウラン

定価¥0 特価

 聖刻教会八聖家、第八聖ゴウラン家の当主。
 聖刻教会の操兵製造を担う操兵鍛治匠合の総代で、教会製操兵に関するすべてを知る人物。
 父親である先代当主が作り上げたラグ種の傑作機パラシュ・バラーハを超える機体を造るという目標を持ち、自身もラマールの搭乗する三代目シィフ・バイロンを製造したが、バラーハを超えたとは感じていない。
 南部域での戦闘でバラーハの寿命が尽きたことを知ると、即座にストラ家を来訪しバラーハの最後を看取った。そして、ストラ家が秘匿してきた八機神のひとつ《木龍の操兵》の存在をガルンに教えて起動の手助けを行なった。