キードラ・マーフ
工呪会が仮面も含めて一から製造した疑似呪操兵。
だが、実際は従兵機に毛の生えたようなものだ。頭部の仮面は「呪装面」と呼ばれ、練法に要する疑似精神力を発生するためだけにある。もっとも、不自然な力を仮面に強いるため一度使えば壊れてしまう。
この機体は、工呪会の原型機に数えられてはおらず、一部の「成功した」練法師が特注しているのみである。最近、ダカイト・ラズマ帝国が大量に入手し、「白」と「紅」の2軍団に配備した。
関連カテゴリ
1 / 1
押してドラッグして表示