工呪会原型機のひとつ。 特に石弓装備用に製造されたわけではないが、機体の安定が良好で、狩猟機並の精密な腕を持つことから、もっぱらこの機種が使われる。石弓は連射不可能で、しかも次弾装填には専門の砲兵の手が必要である。 射撃専門の「弩弓兵」が登場するのは、西方でおよそ900年後である。