ブル・ドレーク

 西方暦750年頃、工呪会が試験的に製造した攻城兵器版従兵機。
 城壁や門を破壊するため巨大な衝角が取り付けられた。だが、深い堀で囲んだ城に対しては使用できないことや、格闘戦がまったくできないことなどから、すぐに製造が中止された。