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イーシュナ

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 イーシュナの名を持つ女性は本編に複数登場する。

①クリシュナのうちに眠っていた前世の人格。
 これは、かつて西方で起こった《女王戦争》時に白き女王の配下ながら黒き血を受けて《黒》の陣営となった女性。その後、大虐殺を行ない《西方の黒き魔女》として恐れられた。

②聖刻教会の開祖といわれる八聖者の中で《月》に相当する女性。

③教会の超越者集団《老》において《月の門》から選出された代表者。
この《老》イーシュナの先代が、ジュレの養母であるマサリエであった。